
犬もお手入れをして清潔に!
わんこも定期的にお手入れしないと、匂いの元や病気の原因になります。
特にケアの頻度が高く気にしてほしいのが爪です。
狼瘡(ろうそう)という人でいう親指の付け根あたりにある爪は、伸びやすくお散歩していても削れることがない唯一の箇所。
放置していると、皮膚を突き刺してしまう恐れも。
他には、被毛のケア。
においだけでなく、べた付きや皮膚炎、ノミダニなどの温床にもなります。
綺麗な毛を保つブラシやシャンプーなどはそれだけで使用する道具が多いため、まとめて別のページでご紹介しています。
また、動物を飼われたことがない人が見落としがちなのが歯磨きです。動物も歯を磨かないと歯周病や虫歯になるので、毎日のお手入れが必要になります。
カットと一緒にすべてトリマーさんにお任せした方が綺麗に仕上がるかもしれませんが、自分で気になった時にできるようになっておくといいですね♪
爪切りは血管に注意しながら
犬の爪は、白くて血管が見えやすい子と、黒くて血管が分からない子がいます。
白い子は自宅でも切りやすいですね。黒い子は地面につかないくらいを目途にすると血管を傷つけてしまう恐れは少ないですが、怖い場合はプロや専門家に頼りましょう。
また、手先なので手を握ること自体を嫌がる子も少なくないので、幼少期から抱っこ慣れや手先を触れる練習をしておきましょう。
冒頭に紹介した「狼瘡」を忘れずに、手の内側にある爪も必ずチェックしましょう
爪切り

LEDつきだと血管が見やすく目安が分かりやすいです
爪やすり
カットするのが怖い場合は、爪やすりも有効です。
カットした後の爪をやすりは、割れや引っかかり防止に必要な工程です。
時間はカットよりかかることもありますが、最初から電動やすりで丸く削る方法もあります。
粉末止血剤
万が一に血管を傷つけてしまった場合や、アクシデントでケガをしてしまった時に準備しておくと安心です。
ただし人よりもかなり少ない出血量で危険な状態になってしまうので、止血剤は応急処置程度に使用し、早めに獣医さんに診てもらいましょう。
毎日の歯磨きでピカピカに♪

歯の健康を守ろう!
犬も歯垢や歯石がたまり、虫歯や歯が抜けるなどの他、最悪の場合膿んで顔に穴が開いてしまうこともあります。
そうならないためにも、毎日の歯磨きは欠かせません。
嫌がる子も少なくないのでガムなど美味しく歯にも良いものをあげつつも、歯を磨いてあげましょう。
歯磨きグッズ
歯磨きガーゼ、シート
口への違和感が強い歯ブラシはハードルが高い子も多いので、まずは口周りや歯を触られることになれるため、指に巻き付けるタイプのガーゼやシートを入門編におすすめ!
犬用歯ブラシ
ガーゼに慣れてきたら、歯ブラシへも挑戦してみましょう。
人用の物よりも360度ブラシだと奥歯や歯の内側も磨きやすく、歯磨きペーストをつけて噛むのにも向いています。
歯磨きペースト
歯磨きガーゼや歯ブラシなどをなかなか嫌がってしまうわんこには、歯磨きペーストも併用しましょう。
口臭予防効果などもプラスで期待でき、そのまま行うよりもチキン、シーフード、バニラなど色んなフレーバーがあるので、好みのものがあるかもしれません♪
ガムや硬いオヤツ
歯磨きがどうしても苦手な子は、ガムも色んな種類があります。
お腹を壊しやすい子は動物の骨やミミガーなど硬いものをあげるのも有効的です
デンタルガム
口臭予防に緑色のガムも多く見かけます。
食べるとウンチに緑色が混じることもあり最初は驚かれるかもしれませんが、人気の高いガムです。
多くはあまり硬くなく崩れたりかみ砕きやすいものが中心です。
牛皮ガム
お留守番にもおすすめな、硬く長持ちする牛皮ガム。
ミルクフレーバーになっていることが多く、喜んで食べる子も多いです。
ただし噛み千切りにくい商品もあり、大きい形のまま飲み込もうとしてしまうこともあるため、初めて上げる場合や食べ方の癖を見てから与えましょう。
ボーン
動物性の骨や鹿の角なども長く人気があります。
長持ちするかなりの強度があり、暇つぶしや歯がかゆいなどストレス発散にも最適。
同じ動物の骨だからとあげてしまわないよう注意したいのが、鶏の骨です。
鶏の骨は鋭利に割れやすく、口腔内や喉などを傷つける危険があります。
そのため、人が食べた後に残った骨を与えないようにしましょう。
デンタルトイ
ナイロントイ
フレーバーのついたナイロントイも最近は多いです。
一見ただのおもちゃのようですが、好んで遊ぶ子も多い印象です。
ただしポロポロ破片がとれることもあるので、様子を見ながら与えましょう
ロープ
紐状になているため、歯の間の歯垢にも届きやすいロープ。
引っ張りあいっこなどもでき、人と一緒に遊ぶおもちゃとしても優秀です。
噛みちぎって飲み込まないよう注意を払いつつ、ぜひ共に遊びながら使用しましょう。
ウッドスティック
木製のタイプのものもロングセラーで人気があります。
歯が痒くて家具や壁など噛んでしまいがちな子犬の時期にも、これなら噛んで良いよ〜と渡すことができます。
もろもろに細かく崩れるように設計されている物が多く、また濡れると柔らかくなるため、万が一に飲み込んでしまっても体内で刺さる心配も少ないです。
細部のケアも一緒に

耳や目元なども忘れずに
毎日ではなくても定期的にお手入れしたいのが、耳回りと目元です。
特に垂れ耳の子は汚れが溜まりやすく耳を捲らないと気付けないため、よく観察しましょう。
目元は涙やけという目の周りが涙で茶色くなりやすいです。
定期的に軽くティッシュなどで拭き取ったり、ご飯や色んな原因で起こすことがあるので、根本的な解決を獣医さんやトリマーさん等と相談しつつ改善していきましょう。
イヤークリーナー
耳掃除はイヤークリーナーを耳の中に塗布して、耳を外から揉み混んで汚れを浮かしてガーゼや綿棒などで拭き取るのが一般的です。
あまりやりすぎても炎症を起こしてしまう恐れもあるため、汚れ具合をみながらお掃除しましょう。


(発)](https://i0.wp.com/thumbnail.image.rakuten.co.jp/%400_mall/doubutsunotame/cabinet/06769755/08379427/kwikstop-01.jpg?resize=128%2C128&ssl=1)











