しあわせ運べるように!もしもの時の避難にも

わんこ園

\今日は1月17日だね!/

阪神淡路大震災から23年が経ちましたね。

犬の幼稚園では、キャリーバッグの持参をお願いしておりますが

これは、もし震災等が起こっても落下物から犬を守ったり

避難する時にも持ち運びやすくするためでもあります。

 

より避難時に役立つカリキュラムは3月に実施予定です。

もしもの時に、すぐ動けるようにトレーニングしていきます

お家でもシミュレーションしてみてくださいね

 

\僕たちも連れて避難してね💛/

 

 

そんな避難時にもお勉強や社会化ができている

できていないでは、避難時のスムーズさも変わってきます。

\急げっ急げっ!/

1分1秒でも早く逃げるためにも、1つ1つどれくらいできているか

チェックしていきましょう♪

このフセがさっとできていると、ハウスが近くになくても椅子の下や

ちょっとした隙間に入って頭を低くすることができますね。

また、フセは落ち着きたい時やリラックスした時の体勢でもあるので、

パニックになったらフセをしたり抱っこしたりして落ち着かせてあげましょう!

 

\赤ちゃんと同じでパパやママの心音を聞くと安心するよ💛/

▼フセやその他の基礎トレーニングの方法は、こちらをチェック♪

子犬のしつけも動画と解説で、ご家庭でも♪

 

\南海トラフ地震も予想されてるから、気を付けなきゃね!/

阪神淡路大震災の当時私は神戸市内に住んでいましたが小さくて覚えておりません。

しかし家族からや、学校での教育などで私達世代にもしっかりと伝えられ

復興を願い臼井真さんが作って下さった「しあわせ運べるように」を

1月になると今月の唄として毎朝みんなで歌っていたことが

覚えていない世代・知らない世代でも風化せずにいられたのかな、と思います。

 

\続けるって大事だね!/

あれから、新潟中越地震、熊本の震災、東日本大震災などありましたが

その時にも「しあわせ運べるように」が歌れているのをテレビで見ると、

その土地でも風化せずに代々歌い継がれていくのかな、と感じます。

教訓が継がれて、みんながまた笑い合える日が早く訪れますように・・・

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