盲導犬協会様にご寄付報告

愛護活動

日本盲導犬協会にポンタポイントより1000ポイント寄付致しました
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盲導犬になるには、パピーウォーカーさんの元で愛情と社会を教えてもらい
その後、たくさんの訓練を経た後、たった一握りの数頭だけが盲導犬として働きます

いくつもの適正を見て、選ばれしわんこだけが盲導犬になります

目の見えない方の命を預かるために、妥協はできません

盲導犬のユーザー様はよりスピーディーに、遠くに、いろんな方と触れ合ったり…

閉じこもりになりがちなユーザー様を、一緒に外へ歩みだしてくれます。

しかし、適性試験や、命あるものなので数年しか共に盲導犬としては暮らせません

犬も年を取ると、視力が衰えたり、耳が遠くなったり、嗅覚も鈍くなったり、老化が始まります

そうすると、今まではバリバリできていた犬も、

ふとしたきっかけでユーザー様に危険を及ばしてしまうかもしれません

 

シニア期に入ると、リタイア犬として、健常者さんのご家庭で過ごします。

すると、選ばれ限られた数年間の盲導犬と、何十年も盲導犬が必要なユーザー様と、

需要と供給が追い付いていない状況です

医療の進化とともに、いつか盲導犬はお仕事がなくなってしまうかもしれません

でも、目の役目をするだけでなく、人の心を救ったり、周りを明るくしてくれたり、

かけがえのない存在として、ユーザー様を支えてくれます。

盲導犬の他にも、補助犬には聴導犬、介助犬など人のために働くわんちゃんがいます

もっと社会に広まっていったらなあ、と願いをこめて寄付させていただきました

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