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保護犬の子のご縁、その後

\里親さんのところで元気に過ごしてるよ☆/

先日の神戸のイベントで譲渡会でご縁が繋がった

わんちゃんのところにお伺いしました💛

 

犬を飼う事が初めてということで

飼う事にあたって必要なことや、環境づくりなどを

トレーナーの目線からお話させて頂きました!

 

 

大人しくてやや臆病なわんちゃんだったので

お問合せいただいた時にも寂しくて吠えていた、というお話も

お聞きしていたので心配していたのですが

しっぽをあげて穏やかにお部屋を探索している姿を見て

本当に嬉しくなりました♪

 

 

大きな音や、広い環境、小さなお子さんなど

どうしても保護犬のわんちゃんは敏感になりやすいのですが

過度なストレスがかかった様子もなく

晴れやかな表情をしていたのが印象的でした☆彡

 

 

 

環境が変わって一番苦戦するのが、夜泣きとトイレトレーニングです。

トイレトレーニングは、最初からフリーにしていると

トイレの場所が分かりにくく、粗相をしやすいため

できるだけ初めはサークル内で過ごすようにして

ペットシーツを多く敷き詰めましょう。

 

ペットシーツの上でおしっこができたらたくさん褒めてあげ

場合によってはサークルの外に出してあげても良いでしょう◎

 

 

また、範囲をせばめようとゲージ内ですませようとすると

閉じ込められたストレスから中々しなかったり、排泄物を踏みつぶしてしまうこともあるので

できれば広めのサークルを用意して、「ペットシーツ」を認識してもらおう!

 

その時に少しだけおしっこがついたペットシーツがついていると

犬はトイレを決まった場所でする習性があるので、そこでトイレをしやすくなります。

反対に、粗相をしてしまった場所には徹底的に匂いを消してしまいましょう。

 

 

 

そして、保護犬のわんちゃんで多いのが「依存」です。

それまでの過去の環境から、人が離れる時にとても敏感なことが多いです。

里子を迎えた方も、その環境から過剰にお世話をしてしまいがちな傾向になります。

できるだけ奥様だけがお世話するのではなく、ご家族様がまんべんなくわんちゃんに触れ合う時間を作りましょう

 

最初に構ってしまうことで、それが一生続いてしまうことになります。

旅行はおろか、買い物などのちょっとしたお出かけすらできなくなってしまうことになりかねません

最初は辛いですが、ぐっと我慢してしばらく放っておくと、諦めて夜泣きもなくなり、

そのまま適度な距離感を保っていれば「共依存」になりすぎず、いい関係性を築いていくことが出来ます♪

 

 

保護犬のわんちゃんは敏感な子も多いですので、

ステップアップは慎重に、むきになってしつけを行わなくても

わんちゃんがリラックスして過ごせる環境づくりを心がけましょう✨


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