喜びの飛びつきは興奮を抑制しながら♪

わんこ園

\犬の幼稚園で残暑も吹き飛ばそう!/

後1週間ほどで8月も終わりますが、厳しい残暑が続いていますね

 

\まだ暑さ続くんかな~?いややね~。。/

 

今週はちょっとでも気分を涼しくしてもらうため

イルカちゃんとお勉強です✨

 

\えっ・・これサメちゃうん・・?!/

独特の匂いを発するイルカちゃんに恐る恐るなリンくん。

 

\イルカさん優しいから平気やで~/

 

 

と、お友達と一緒に近付いてみると大丈夫♪

 

\な~んや!へっちゃらやーん♪/

  

お役目を果たしてイルカさんがへしゃげていく頃には

とっても仲良しになっていました(笑)

 

 

さて、お勉強ももう1つ♪

よく嬉して飛びついて喜びを表現するわんこがいます。

 

しかし、それは特にダックスちゃんはヘルニアの元になったり

小型犬は脱臼、大型犬は人も犬もケガをしてしまう恐れもあります。

また、衣類を汚してしまったり、破いてしまうことも。

 

わんちゃんの喜びの表現ですので、絶対にダメとは言いません。

ちゃんとメリハリをつけて、「一芸」として負担ない程度にしてあげれば

喜びの思いを気持ちよく表現できます♪

 

まずは、興奮してつい飛びついてしまうのを抑制する練習から☆

 

 

しかし、喜びの表現だと思ってご家族様がつい構ってしまうと

それはだんだんと喜びが依存、そして不安のダンスとなっていきます。

 

例えば、サークルの中に入れられパニックになって

中でピョンピョンと飛び跳ねてしまう犬を想像できますでしょうか?

 

 

 

ジャンプすることは、喜びからパニック症状へと変化していきやすいです。

依存した誰かが離れると、ずっとドアの前でジャンプし続ける子も。

興奮状態でずっと飛び跳ねているので、中々自分で抑制しにくい状態になっていきます。

 

喜びは、飛びつかなくともお互いに共有できるはずです♪

飛びつきが止まない子は、1度オスワリなどでリセット

こちらも穏やかな気持ちで対応し

テンションが上がってしまうのを助長しないようにしてあげましょう☆

 

\お互いに穏やかな気持ちで喜びを分かち合おう💛/

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